今流行りのヒートトレーニングに手を出してみたw

沖縄県、絶賛梅雨入り中のため自転車乗れません🙄

 

みなさんどうも、平坦番長です!!

 

ニセコクラシックまで、残り2週間程度となりました!!

ようやく、手元に自転車が戻ってまいりました👏

 

※番長1台目の愛車ターマックスポーツメン!!(そんな名前だったはずw

 

 

今年に入って週間500kmを継続していたため、ここ2週間全くトレーニングができていない状況が不安でしかありませんwww

ホビーレーサーは誰もが皆、万全の状態でレースに臨めるはずもなく(仕事だったり、家庭だったり、その他諸々

自分は大丈夫草www とか思っていたらまさかの機材トラブルで一時中断、、、

 

ホビーレース界の厳しさをレースが始まる前から実感しております。

 

やっぱ、自転車1台じゃダメだな〜。。 JBCFのレースに参戦するなら2台+室内トレーニング用1台の組み合わせは欲しいところ。。。

あー。お金がいくらあっても足りませぬ👛

 

 

そんなこんなでトレーニング再開し始めるも、外練ができないため必然的に室内トレーニングへ、、

zwiftでレースやワークアウトをやっても良かったのですが、今流行りの深部体温をモニタリングしてトレーニングを行う『ヒートトレーニング』に手を出すことにwww

ヒートトレーニングは狙った体温保持のため、閉め切った室内で冬用ジャージを着て行う必要があり外で練習を行うことはほぼ不可能。

どうせ室内トレーニングするなら室内でしかできないことやろうwってことで、いざ実践!!

 

 

※コアボデーテンプラモニター!!を使って深部体温をはかるYO!!

 

この天ぷらモニターなるものは3万円ちょいもした。パワーメーターよりは安価で手を出しやすい価格であるが、普通の体温計に比べると数十倍の値段であるため効果でなかったら恨むからな!!www

 

海外の研究データをIT技術者さんがブログにまとめているので、ヒートトレーニングの方法は是非そちらを参考にしてほしい。

 

ヒートトレーニングを行うにあたって、自分の暑熱耐性がどの程度が測る必要があるらしい!!

その名も『ヒートランプテスト』!!

ま、パワトレで言うFTPテストみたいなもんやな。

 

 

自分の出力が落ち始める深部体温を測る(ヒートランプテスト)

そしてその温度付近でなるべく滞在するようにする(ヒートトレーニング)

体が熱に対して耐性ができる(血液量UP、冷却効率UP、結果持久力やVO2MAXUP

happy!!

 

めちゃくそザックリ言うとこんな感じだと解釈しているwww

ちなみに間違ってても知らんからな!! 文句いうなYO!!

※この解釈が間違っていれば一番損するのは番長であるwww

 

しかも、ヒートトレーニングは狙った深部体温を60〜90分維持する。 2週間程度で効果が現れると書いているではあ〜りませんか。

こちとら毎日3h南部で体をしばき倒しとんねん、60分程度で鍛えられるならコスパ最高〜👌

 

ニセコを直近に控えた番長が行うトレーニングとしては絶好の効果発動タイミング!!

 

これと、週末ロングを重ねればまだまだ鍛えらるぞ!!てことでヒートランプテストへ

 

開始、7min

一言で言うと『地獄』であるwwww

いや、これめちゃくそキツいんだが😇

 

ヒートランプテストはまず深部体温を38℃へ上げる。

38℃になった時のケイデンス、心拍数を維持。→この時のパワーデータを記録

心拍数とケイデンスを維持した状態で38℃時に記録したパワーが20%低下したらテスト終了

テスト終了時の深部体温の-0.5〜-0.3がヒートトレーニング中に維持する深部体温

 

というわけ!!

体温は遅れて上がってくるらしいので一気にパワーを出したりはせず、段階的にパワーを上げていくこと20分、ようやく目標温度に到達。。

ここから220w→176wになるまで、ケイデンス80、心拍149をひたすらキープ、キープ、キープ

 

 

いつもなら220wなど鼻ほじっても出るパワーなのにちょっと風がない室内で冬用のジャージ着て行うだけで尋常じゃない倦怠感が、、、

お、温度がパフォーマンスに及ぼす影響でけぇぇ😭

 

※カペルミュールの冬用インナーを装着してのローラーwww

これめちゃくそキツいからな!!

https://amzn.to/3lInB8U

 

よこからランプテスト中の写真を撮ってもらったのだが、あまりにも顔面が不細工なのでカットしておいたwww

汗まみれの、苦痛に顔を歪めた男の顔などどこの層にも需要がないであろうwww

 

他にも色々写真を撮っておこうと思ったのだが、体温が上がるにつれてボーっとするような感じになりとてもじゃ無いがそんな余裕は生まれなかった。

 

死ぬ思いをして出力が下がるまで漕ぎ続けること数十分、、、

 

結果へ、、、

 

 

ケイデンスと心拍数は一定!!

そして33分で176wまで下がる。

その時の体温は38.78℃

 

と言うことで番長のヒートトレーニングゾーンは38.28〜38.48℃と決定!!

 

初めてのランプテストの感想としてはとてもとても倦怠感が凄い。。

これは、体に物凄い負担がかかっている気がするwww 今までのトレーニングのキツさとはちょっとジャンルが違う、、、

しかし、終わってクールダウンすると特に高いパワーを出していたわけでもないので、筋疲労や追い込みすぎての頭痛等はない。 あくまで温度が上がっている間だけキツい感じ。

やる気があれば、他のインターバルトレーニングも行えそうだ。

 

とりあえず、90min耐久ヒートトレーニングを達成できるようになるまではこれだけに専念しようと思う。

 

 

 

梅雨が明けるまでの間、室内トレーニングは只管ヒートトレーニングに明け暮れよう!!

letsトレーニング!!

 

 

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