「ツールドおきなわ」まさかの沖縄選抜に選ばれてしまうワイ

あいさつ

今年もやってまいりました、全国ホビーレーサーの甲子園「ツールドおきなわ」

 

僕も全国各地に居るお友達(また名の名をライバル達)と日々のトレーニングの成果をぶつけ合うため1年間必死こいて練習してきましたが、、、、

題名にもある通り今年は「沖縄選抜」に選ばれてしまいました😂

 

よって「市民」カテゴリーではなく、「男子チャンピオンロードレース」へ昇格🤮

もともと選抜選手は5名決まっており、番長はリザーブ枠(補欠)でした。

「そんな出場出来なくなる事なんてないやろ〜www」と思っていたら代打出走が決まってしまいました🙄

 

当然フィジカルの差は歴然でチャンピオンクラスの神々とやり合えばワンチャンも無いですwww

しかし、

「僕の好きな地元沖縄のロードレースシーンが盛り上がればいいな!!」

「誰でも選ばれるわけじゃ無い折角の機会!!」

と思い頑張る事にしました💪

 

レース中走りで魅せることは不可能なので、ちょっとでも多くの人に魅了が伝わればいいな〜とブログでアピっとく事にしましたwww

 

それではレッツご〜👍

 

男子チャンピオンロードレースとは

 

UCI(国際自転車競技連合)のアジアツアークラス1.2に分類される国内最長ロードレースである(※ツールドおきなわ公式HPよりヴァッスイ)

ちなみに国内のUCI公認レースは以下の7レースらしい

※ん〜調べるまで知らんかった〜草

 

TOJ公式HPより

 

自分には全く関係のない世界だから調べた事もなかったけど、7大会しかないんだね🤦‍♂️

 

UCI公認レースではUCIポイントが着順により付与され、オリンピックや世界選手権の出場枠に必要だったり、プロチームが更なるランクの高い大会の出場資格を得るために必要だったりとプロ選手なら是が非でも頑張りたい大会なのである😵‍💫

またポイントは個人に付与されるので選手自身も実績となり、強豪チームへの移籍など交渉材料のひとつにもなるのであーる。

 

国内やアジア圏のガチプロ達が本気でポイントを狙って戦うレースの一つってことね😂

 

そんなUCI公認レース、地元沖縄の特権の一つが「沖縄選抜」と言う名目で与えられた出場枠(資格)である。

沖縄選抜(出場メンバー)

そんなガチプロ達の神々の戦いに一矢報いようと沖縄から選ばれし4名の精鋭達と補欠のおじさん(ワイ)を紹介しよう。

佐藤 光(さとう ひかる)尊師

JPT参戦中(team Cyclers SNEL)

 

国内のプロロードレースファンならば僕からの説明は不要であろう、光尊師です。

彼は2年前僕が初めてJBCF(実業団レース)に出始めた頃に、U23のホワイトジャージ争いをする様なヤバピーマンな選手です。 沖縄県にございますサイクルショップ「MAIYO」に通っている事が唯一の共通点ですが、番長が自転車を始めた頃には彼は既に県外へ羽ばたいてしまったので、ほぼ走る機会はございませんでした🥺 帰省時にショップで会ってヤッホーと挨拶するぐらいwww

そんな光尊師の直近の戦績は経済大臣旗ロードレース2位、国スポ5位などJPT(プロツアー)でガチプロ達とフィジカルでやり合って優勝争いをする実力者です

間違いなく今回の沖縄選抜のエースであります。皆さんも彼の活躍を要チェック✍️

頑張って〜👍

 

怪物Gregory Brown(グレゴリーブラウン:通称グレッグ)

JPT参戦中(稲木 FIETS classact)

こちらもホビーレーサーファンの皆様ならご存じかと思われるパワーモンスターでございます。今季からはFIETSよりJPT参戦中のグレッグ。

過去にスポーツラボ沖縄で体力測定をした仲間🙌

番長と身長も1-2cm違い、体重もほぼ同じで「めっちゃ親近感〜✌️」とか思っていたら向こうは体脂肪7%、こちらは15%ぐらいとショックを受けました🤮(ただの脂塊。。。)

そんなグレッグの戦績は2022 ニセコクラシック年代別優勝、沖縄選抜過去2回選出(最高リザルト22位)と持ち味の持久力で長距離のロードレースで無類の強さを発揮します。 尚、今回の選抜選手の中ではダントツにFTPは高いはず。

グレッグも頑張って👍

 

曾 奕維 (ツン・ギーウェイ)

 

彼は台湾からの参戦です。

沖縄選抜のジャージスポンサー様でございます96サイクル。

そんな96サイクルが年間を通して開催しているロードレースシリーズのチャンピオンらしいです(違ったらごめんなさいw)

96サイクルは沖縄自転車競技連盟と交流を深め、沖縄から台湾へ、台湾から沖縄への架け橋となる団体です。

第一弾として今年7月に行なわれた「沖縄県自転車競技選手権」に台湾から参戦しており、5位という成績を収めている。

彼はまだU23(19歳)で、台湾の盛り上がるロードレース界を今後牽引していく存在のはず、喋ったことも紹介している内容もあってるか知らんけど、頑張って!!💪

 

 

玉城 翔太(たましょ〜)

番長が自転車乗り始めた頃に一緒に練習に誘ってもらっていたたましょ〜。当時は高校生でプリプリで可愛かったのに、最近あったらゴツくなって可愛く無くなっていた、、、

そんな彼も当時から激強で現在は日本体育大学自転車競技部の主将でございます。(自称)

学連リーダージャージを獲得するなど、彼も間違いなく強強なので今大会は直近の入院(療養)によりコンディションは悪いと思うが、諦めない姿勢が素晴らしいと思う。

一緒に頑張ろう💪

 

初めてのJBCF(群馬:2年前)

石川 裕彬(ワイ : 平坦番長)

一般のおじさんの部代表であり 補欠からの繰り上がり

恐らくチャンピオンクラス最弱のフィジカルの可能性大www

※平坦番長の由来はスプリントや巡航スピードが速いとかいうカッコイイものではなく「坂が遅い」の隠語である。

 

特徴:31才。自転車好き。ビール好き。ファミチキ好き。

欠点:デブ、坂が苦手、すぐ調子に乗る。

 

さー、プロ選手や4名の精鋭達に迷惑をかけないように頑張るど〜!!

おー✊

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