いざ、JBCFへ クラスタE3 群馬CSC逆回り初陣w

お久しぶりの平坦番長ですwww

 

グンマーにレースに行くために真面目に練習してたので全く更新しておりませんでしたwww

 

レースレポートみたいな大げさな話じゃないけど、沖縄から本土のレースに参戦したいと考えている次世代ロードレーサーのために、テキトーに記録でも残しておこうと思います🙌

 

まず、めっちゃお金がかかりましたw

シーコン5万くらい

飛行機3~4万くらい?🤔(マイルで取ったから今回はゼロだったけど)

宿泊費&レンタカー&エントリー費用&食費等 5万くらい(2名で行ったのでそれでも抑えられたほう)

 

なので、みんなやるべきことはトレーニングじゃない!!

 

貯金だッ!!💰

 

と言うわけで振り返りレッツゴ〜

 

今回、遠征に行くにあたって中鶴さん(※以下ジャイアント表記する)と同行させてもらったため、宿泊施設、レンタカー、運転手までして頂いたため今回自分で行ったのは飛行機のチケットの手配ぐらいw

次一人で行けって言われても無理かもしらんwww そのぐらいおんぶに抱っこ状態でしたwww

 

※大都会に降り立った田舎者の図

 

羽田空港に着いてからは、グンマーまで車で2hぐらいだった、運転手はジャイアンがすることになったので横で座っているだけだったw

楽ちん🤗

 

前日入りしており、宿泊施設が近かったこともありレース前日に本部に行きゼッケンとポンダーを受け取る。

 

宿に着いて、ゼッケンをジャージに貼る予定だったが、まさかの安全ピンが同封されておらず自分で付けなさいSystemであった。 JBCFは初心者に厳しい、、、

 

当然、ベテランライダーのジャイアンが道具は全て持ち合わせていたため、ジャージから両面テープハサミまで全て借りてことなきを得るwww  (お前何しに来たんやwww

 

足にジャージを巻いて、ゼッケンを貼ると貼りやすいYO!!

 

 

ジャイアンのジャージ(雨なのでテンペスト借りた)に、ジャイアンの両面テープで貼ったジャージ完成www

マジで何しにきた🙄www

 

 

 

ジャイアンの参戦しているJPTクラスは昼頃からレースが始まるが、番長はJBCF最下級戦士(クラスタE3)であるため何とレース開始が7:50からであるwww

 

お陰様で、レース会場での準備、試走、朝ご飯を逆算するとなんと起床時刻4:30😵

 

レンタカーも一台しかないため、最下級戦士の番長に合わせる形で19:00就寝、4:30起床のスケジュールで動くことにwww   (ほんとすいませんwww🙄

 

 

 

宿泊施設に露天風呂が付いてたため、とてもリラックスできる雰囲気であって大変良かった🙆‍♂️

 

しかし、就寝時間と起床時間が早すぎるため、旅館でのお食事サービスは断念し素泊まりでの宿泊だったので、朝、晩御飯共にコンビニ飯🙄

 

初日の慣れない移動での疲れもあって爆睡、気がついたらレース当日の朝☀️

 

レース当日7:00時点での状況www

 

えー、コンディションはとても最悪で小雨、路面ビチャビチャ、風少々といったところwww

試走からレース開始まで時間が無かったため一度コースインすると、待機エリアに戻る時間はなさそうだったので一発で空気圧を決めないと終わるなーと思っていたw

 

バイクはスペシャのターマックメンスポーツ(SL6)てきなやつw

一個前のアルテDI2(クランクだけデュラ)でたしか重量は8,15kgぐらいだったはず。

一応ボトルは2個満タンで行ったけど1mmも飲まなかったw 天然のミネラルウォーターで補給💧

タイヤはコンチネンタルグランプリ5000(クリンチャー) F4.5 R4.8

 

 

いざ、レース開始!!

レース前のワシ(いや、どういう顔😂

 

 

レーススタート時に、『シャス!!』みたいな掛け声をしてる人がいっぱいいて沖縄で何回か聞いたことあるけど、全国共通なんだな〜とか思いながら始まったw

一応、「ウィ〜ス」と言っておいたwww

 

 

いざ、ローリングスタートでレース開始。

E3クラスは選手によってフィジカル、テクニックに差があるなーと感じた。

コーナー中に動きが怪しい選手、前方への上がり方が雑な選手が見受けられ、そういう選手の後ろに着くのはリスクだなーと思い何処に位置どるか様子を見る。

 

雨で視界も悪く、テクニックにも大幅に差があるクラスと感じ、足を使ってでも前方にいたほうが得と判断。

 

また後方にいてもテクニカルなコースと悪天候も相まって『集団の力』というのは発揮できないと判断し意地でも逃げにのる作戦へ。

 

ローリング解除後からペースが徐々に上がる。

E3クラスは1週6kmの7周回。

 

先頭交代に積極的に加わり、1〜8番手を常にキープながら周回を消化する。

 

 

コントロールライン通過時の着順を見ても、今回ローリングスタート時に決めた作戦通りに動けていたと、個人的にも思う。

 

毎周回、心臓破りの坂(逆回りなので急斜面の下り)で落車が発生し、3か4周回目の落車のタイミングで先頭7名が逃げる形になった。

ロードレースは6位までE2へ昇格対象であるため、先頭の7名は逃げを決めるべくローテーションを上手く回し集団との差を広げていく形となった。

 

逃げ集団ないでは「ペースで行こう!!」と何名か声変えを行っていたが、数名登りであげる選手がいた。※結果的に今回1、2番手だった

 

この2名は体力的に余裕があるだろうなーと判断し、引き終わりにアタックされないように&着いていけるようにローテ中も意識しながら周回を消化。

 

最終周回に入り、コントロールラインを通過した瞬間にアタックを喰らうw

もちろん余裕がありそうな2名。

ギリ着くことが出来ず、集団は2−1−3に割れる形に、番長は1の所wwww

 

あーなんて不利な展開なんでしょうwとか思いながら先頭を追うが2名ともローテを回しており、見えてるけど追いつけない展開www

牽制してくれればいいのに〜と心の中で思うも最終的には追いつけず。

 

一方後ろの集団から飛び出した選手にゴール前数百メートルで追いつかれるも、最後に刺されないように若干溜めていた力を使い、3番手でゴール。

 

あぶねーwwwの図

 

先行2名のうち、1人はオープン参加であったため着順は2位になった。

 

ゴール後は、雨に打たれ寒い中、車へ戻るのか〜と思っていたらコントロールライン付近にジャイアンが応援に来ていたw

 

何位になったか良くわかってないワシに、「2位だぞ2位!!」って言ってきてたのでなんだかんだ応援してんじゃーんwと

ちょっと嬉しかったw

直前まで車で暖房かけて寝てたのに!!😬

 

 

 

まさかの3連戦の初日に表彰&E2へのクラス昇格を決めてしまったので、なんかあっさり決まっちゃったな〜と思うのと同時に高いお金払ってきたのでよかった〜と安堵の気持ちが出てどっと疲れたが出た感じがしたw

 

今回は、ローリングスタート時の瞬時の判断がレース中の動きに反映させることができた所がプラスの部分でよかったと感じた。

一方、持ってきたはずのベロトーゼのシューズカバーを忘れたと思い、シューズびちゃびちゃのまま走りレース終了後に車の中でカバーを発見したのはマイナスであった。

 

 

 

 

 

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