皆さん、どうも平坦番長です!!
つい先日、参加してきたニセコクラシック(150kmの部)。
今日はその遠征に行くまでのお話。
- 〜輪行バッグ編〜
まず、沖縄からどの大会に参加しようと思っても確実に行わなければならないのが飛行機輪行である。
番長は自転車を乗り始めて初めて県外大会への参加であるため、輪行バッグは愚か、遠征に行くための道具は1mmも持っていなかったw
皆に、どういうバッグがおすすめで調査すると「しーこん」なるものが、キャスターが付いており使いやすく遠征によく行く人が使うらしい。
よ〜し、し〜こんね! 調べてみよっ ぽちぽち♪♪
お〜、見た目もカックィ〜♪ これこれ、買お〜っと!!
ん〜😳
たっけ〜〜〜😦。
飛行機代(沖縄ー羽田×2、羽田ー新千歳×2)、エントリー費、向こうでの宿泊+飯andレンタカー代。
全部足すと軽く10万ぐらい軽く吹っ飛ぶ費用なのに、追い討ちをかけるような値段。。。
無理無理無理無理無理😬
とりあえず、輪行バッグを買うという選択肢は完全に無くなったので、「借りる」に切り替え手当たり次第に連絡をしまくる。
そうすると、今年はニセコにエントリー出来ないから貸してくれるという名護在住のケンタさんが快く貸してくれたw
ケンタさんのシーコンは以前、黒鬼(中尾さん)が使っていたものらしく、リムブレーキ用のシーコンをディスクブレーキ様にカスタマイズされた特殊輪行バッグであったw
初めての輪行であるため使い方が全くわかず、調べるとリアディレーラーを外したり、リム用を強制的にディスクブレーキに変換しているためフレーム保護に気を使わなければならなかったり、精神的に結構気を使う代物であった。🥶
※ん〜初心者には大分厳しいね〜🤥
そんなこんなで、輪行ってムズっって話をしていると、通っているshopのマイヨにレンタル用の輪行バッグがあるというのでそれを使ってみて使いやすい方で行こう!ということになったw
結局、「バイクが1台になったから壊せない、ソフトケースよりハードが安全、使いやすさ。」
などいろんな条件が重なり今回はマイヨからレンタルした輪行バッグで行くことにした。
※ケンタさんありがとうございました🙏 今度、お返しにいきます🙇♂️
お借りしたのはコチラ
ん〜、とてもジャンボだね!!www
でも、ハードケースでバイクは絶対に壊れなさそう!! ※案の定ノーダメージでしたw
このケースを使う際にはシートポストとハンドルを外す必要があるので、1mmも自転車の整備ができない番長は出発前日に、2、30分かけて講習を受けた👀
マエド店長いつもありがとうございます🙏
※真面目に講習を受けているの図〜
一般の方にもレンタルを行なっているみたいなので、飛行機輪行を考えている方は一度相談をしてみてはいかがでしょう👌 肝心なお値段はいくらかは忘れた!!www
- 〜装備編〜
沖縄から北海道という遠く離れた異国の地へ行く時に一番気になるのが気候の違いであるw
出発前日、沖縄は最高30℃ 最低22℃に対し、北海道6/9時点でレース当日の気温は12℃〜8℃
マックス20℃近く差があるんやが😩
しかも、最悪なことに降水確率70%!!☔️
しかも & しかも or しかも Justice。
ニセコ最大の難所と呼ばれるパノラマライン頂上付近には残雪が残っているとの情報がネット上で飛び交うwww
オワタ😬
タダでさえクソ寒いのに、おまけに雨予報、、、しかもコースレイアウトを見ると数十分下りそうなポイントもあるのに、、、
行くまえから寒さに震え上がっていたwww
番長の冬用装備といえば、夏用ジャージにカペルの冬用インナ〜くらいしかないwww
ジレも前シーズンでチャックが壊れてしまったwww
こんな舐め腐った装備で行くと完全に冷凍保存イエティになるに間違いない🥶
焦っていろんな人へ連絡するとイナ〜メのホットオイルなるものがあるらしい、ネット上で見ると全国の舐め腐った強者達が買い占めたか、amazonの在庫は無しwww
※まー出発前日だったからあっても間に合わんかったけどな!!
すぐさま県内に販売しているか情報を聞きまくると
LaCureにホットオイルとレインジェルがあるらしいと判明。
すぐさま、みゆきさんに連絡し、なんとかGETに成功👏👏
※出発前日に急な連絡にも関わらず、ありがとうございました🙏
お陰様で無事、五体満足で帰れましたwww
6月ということもあり、さすがに北海道も夏だろwという甘い考えでいたので出発当日に現地の天候を見てめちゃめちゃ焦りましたw
来年、行こうと思っている皆さんのためにホットオイルとレインジェルのリンク貼っておきますwww
※直前になると品切れになるから注意NA!!
北海道はさむかったどう!!草www
レース編へ続くwww
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