上弦の鬼VS平・坦(炭)治郎!!

GWついに後半戦に突入!!

後半戦も頑張ります💪

5/3

 

「今日はteam kidsの空港周回練があるらしいぞ!!」

と言うことでそこに参加すべく集合時間15min前に到着、、、

 

あれれ、誰も集まらない🙄

 

10min前

 

あれれれ、誰も来ない😩

 

元々、空港周回練は土曜日であったりGWの連日練習などもあり、普通の人は家族の時間や休息にあてているのだろうw

 

※毎日元気にチャリ乗ってるのはワシだけかい🤭 チトカナシクナッタ,,

 

と言う事で、参加者も少なそう&脚力が同じ人達も不参加っぽいので、一人名護までぶらぶらサイクリングに行くことに、、、

 

体もキレが無いし100kmぐらいダラダラ乗れればいっか〜と思い国道を北上。

 

そうすると、なにやら本線に合流する2つの影が、、

 

平:「鬼だッ!! しかも二人いるッ!!」

 

なんて事だ、家から出る時間がいつもより遅いから油断していたが、まだ日が上がりきっていない時間帯、、完全に油断していた💦

 

 

練り上げられた闘気、

一般人が見ても解る絞られた体に、

ふくらはぎのカットライン

至高の領域に近い、、、

上弦だ!!😱 しかも2人〜。

 

 

こんな所で見つかってしまうと名護まで60km、往復にして120km一緒に過ごさなければならない、、、

 

アカンで

絶対に見つかってはアカンwww

 

 

TAXIの影に身を隠す 平・坦(炭)治郎。。

 

そして、こちら側の信号が赤から青へ変わる

 

念のために後ろに待機している車を4台ほど先行させる。

信号が青に変わって1分後に発進。

恐らく、気づかれていないだろう、、 念のためしばらく1倍で走行。

 

※1倍って単語初めて使ったかもしれんwww

 

 

これだけ感覚をあければ大丈夫。 合流する際も鬼達はコチラ側は見ていなかった。

 

坂をダラダラ登ると、、

 

!!!!

 

 

 

 

 

 

待っていやがるwwwww

待て、どこで見られたッ!!

※コチラは完全に隠れていたんだが、後ろに目でも付いてるのか!?

 

くそぅ上弦の鬼め〜。。

こうなったら強行突破しかない、、、

鬼達の横を全力で通り過ぎて、気づかなかった作戦でいくしかない・・・

1倍から6倍へシフトチェンジ。

平:「オラ〜」

ゴォーとスピードを上げて横を通り過ぎようと加速した途端

 

サッ!! 上弦の鬼達:『おはよー!!』

 

進路を塞がれてしまった。

 

石川さん@平坦番長。 享年29歳 確定演出である。

 

 

※自撮り鬼、謎ポーズ鬼、捕虜(人間)の図。

ワシ、マジで嫌そうな顔しとるやんwww

 

 

こうして上弦の鬼達に捕まった人間として普通にトレーニングに参加させられることに、、、

 

しかも前々日の100kmレース走からの疲労は完全に癒えていない、、、

なぜなら、、、

 

人間だからだwww

 

 

しかし、鬼は違う、

 

鬼は疲れない、

 

鬼は次の日も平気でzwiftをするし、

 

鬼は坂道で片足ペダリングで挑発してくる、

 

※コチとら350wでヒーコラ走っているのに。

 

平:「最悪だ、、最悪の展開になってしまった。」

 

そうして始まる頼んでもいない20minローテ。。。 しかも無宣告。。。

これがまたクソきつい、、、、

そこそこの向かい風なのに時速40km overで走っている。

恐らく先頭は300w近くの出力で走行しているはず。。。

アシイタイノニ、、、

 

そうして、上弦の鬼から上弦の鬼へチェンジ。。。

これまた40km over、、、、

う、嘘だろ、、、 後ろでもキツインダガ。。。

 

 

 

そして番長へ、、、 幸い名護までの区間はフラットなのでなるべく出力は低く、体を縮めてエアロで速度が下がらないようになんとか騙しながら走行。。。

 

それでも向かい風が辛い、、、

 

数回先頭交代をしながら名護まで到着。。。

たぶん、向かい風最速。。。 那覇から名護まで2時間切ってたと思うww

3人(2体と1人)で走るスピードじゃないよ〜😩

 

しかし、ようやく名護に到着したのだ、これでしばらくの休息っと、、、

 

 

サッ !! 世冨慶(登り)方面へ曲がる鬼達。。。

 

 

うそぉ〜ん。。。

2時間ぶっ続けで走ってるのにそのまま登りコースにいく〜🤣

 

隊列は中鶴さん、喜屋武さん、番長の順番

 

しかも5〜6倍で駆け上がってゆく鬼達。。。

 

平:「ぬぬぬぬぬ キ、キツイ〜。。。」

直前の20minローテのダメージが抜け切っていない、、、

 

ちょっと辛いアピールして、強度を下げてもらう作戦で行こう、、、草www

ちょっと、車間を1mほど開けて、口呼吸全開でアピールしてみるwww

 

チラチラ見てくる鬼(喜屋武さん)

 

お?気づいたかな🤭

 

スカさずダンシングで先頭の横に被せるwwww

それを見て、後ろは余裕と判断し出力を上げる鬼(中鶴さん)wwww

 

 

思ってたのと真逆の展開〜🙄

 

更に空く車間www

それを全開で埋める😵‍💫

 

そしてチラチラ見てくる鬼(喜屋武さん)。。。

追いついたタイミングでカウンターの様に入れてくるダンシングwww

 

またしても先頭に被せるwww

 

それをみて出力を上げる鬼again (中鶴さん)www

 

 

平・坦治郎!!

起きろ!!! 攻撃されている!!!

夢だ、これは夢だ!!

目覚めろ!! 起きて戦えぇ!!!

 

 

 

※いや、現実なんやけどなwww

 

完全に作戦失敗どころか真逆の展開になってしまったため、もう覚悟を決めてここからは肉弾戦の始まりですwww

世冨慶の登りを終え、先頭は次の鬼へ(喜屋武さん)

 

大浦を抜け、大川の登りからビール工場へ抜けるルートへ!!

 

先ほどのダンシング攻撃で疲労全開の喜屋武さんを向かい風が更に削る!!

「よっしゃ〜!!」と思いながら後ろに着く番長www

先頭の出力の半分ぐらいで済むので一気に回復する作戦www

 

それを見ていた後ろの鬼(中鶴さん)が10倍アタック連発wwww

 

平:「ぐぬぬぬ、し、○ぬ〜」

 

しかし、ここで行かせてしまっては後で毎回恒例のdisタイムが始まる!!

それは何としてでも阻止しなければならない!!!

 

耐えろ!! 耐えるんだ!!

 

 

そうして、何発もの10倍アタックをさせられた番長はなんとか名護市内まで生き残ることができた。。

 

平:「危なかった、俺は長男だから我慢できたけど次男だったら我慢できなかった」

 

 

※いや、なんちゅうスピードで走ってんのよ😩

 

 

 

そうして休憩後も、頼んでもいないトレーニング(20minローテ)は続く、、

 

 

 

 

ちなみにコノ物語はまだ半分地点での話でここから折り返しが始まるのだが、キツすぎてそんなに覚えていないので割愛しようと思うwww

 

 

 

 

※キツすぎてお気に入りの手袋も破れたねん!!www

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました